カルボナーラスパゲッティレシピ。パルメザン(粉チーズ)をたっぷり入れる。卵とパルメザンだけで生クリームを使わないのが、本場の味らしいのだけれど、は生クリームを入れる派。少し入れると、混ぜやすい、ベタベタしにくい、優しい味になる。多めでも美味しいので、お好みの量で。牛乳も合わせて入れるのもいいし。卵に火が入らないように、フライパンの火を止めて和える。これで失敗しない。濃厚なソースの時は、太めのパスタやフィットチーネ、ペンネなどコシのあるパスタが合います。仕上げのブラックペッパーが炭のように見えたのが「カルボナーラ」の由来だそう。仕上げに追い黄身?もイイね。
- 材料 - (1人前)
スパゲティ ・・・1人前
ベーコン(あればブロック) ・・・50g
オリーブ油 ・・・大1/2
ニンニクみじん(お好みで) ・・・少々
生クリーム ・・・大1~お好みで
卵黄 ・・・1個
塩・ブラックペッパー ・・・お好みで
- 作り方 -
- 大きい鍋で、スパゲティ(パスタ)を時間通り茹でる
- フライパンにオリーブ油・にんにく・ベーコンを入れて中火にかけてこんがり焼く。
- ベーコンに焼き色が付いたら火を止めて粗熱が取れたら卵黄と生クリームを混ぜておく。1人前ずつ皿で作るのもおすすめ。
- 3に茹で立てスパゲティを直に加え混ぜ、塩で整える。
- ブラックペッパーをがりがりして仕上げる。濃厚なのがお好みなら、最後の仕上げに卵黄を中央に盛り付けて、混ぜながら食べる。