本格的風チキンカレー

本格的風チキンカレー 中華韓国・アジア的な。おかず

だいたいパーティーメニュー持ち寄り
(文面ラムカレーとほぼ一緒( ;∀;))
国際結婚した友人に20年前以上前教えてもらったもの。まずびっくりしたのは、スパイスたっぷりでも辛いわけではないこと、小麦粉は使わないこと、水はほとんど使わない、香りを重視するために、作り置きはしない。日本でメジャーに食べているカレーライスとはちょっと違います。チリペッパーを入れなければ辛くないから、子供でも大丈夫。そして、意外に簡単にできる物もあります。マトンカレーはよく聞きますが、ラムレッグを使うのがおすすめ。ヘルシー臭み無し柔らかいのです!最低限入れるスパイスはターメリック・コリアンダー・クミンパウダー。他にあれば、シナモンカルダモン丁子(クローブ)をホールで。ホールスパイスは普通ダイレクトにいれますが、ガリっと食べるとカナりくるので、流 は、だしパックに入れちゃいます。骨付きの鶏肉で作るのがおすすめ。丸ごと1羽や手羽元でもOK。(写真は手羽元)
おもてなしやパーティーにもぴったり。誰かとかぶる心配なし!!?辛くしたかったらチリペッパー・パウダー唐辛子などを加えてください。ご飯でももちろん美味しいけど、チャパティや香りライスといただくと更に美味しい。
完熟トマトはトマト缶でもイイし、ニンニクしょうがはたっぷりもポイント。チューブとかでもOK。。。なんだけど、はこだわって、「生」です。トマトは柔らかくてちょっとヤバイくらいがちょうどいいです。とりあえず簡単レシピだけど、奥が深いのでアレンジすればするほど、面白いですよ。油はギーやバターだと、もっと美味しい。
ルティロティトルティーヤチャパティ材料は埼玉県三郷市の「ボンゴバザール(Bongo Bazar)」というスーパーマーケット、輸入食品店「パドマ」で購入できます。超おすすめのお店です。
ちなみにマトンは大人の羊、ラムはこども羊なので若いので、柔らかくてクセもないのです。
カレーに合うご飯の作り方はこちら
※ナンよりはチャパティ(ルティとかロティいう)のがメジャーでとっても美味しいです。
※知ってる?玉ねぎは切ってから、冷凍すると早く炒められる!ので、大量に良く炒める料理の時は、前の日に冷凍すると便利。

- 材料 -
手羽元(骨付きの鶏肉、丸ごと1羽でも) ・・・20本
玉ねぎ(薄切り) ・・・1個
完熟トマト(ざく切り) ・・・1~2個
油 ・・・1/4~1/3C
にんにく(すりおろす) ・・・5片(20gくらい)
しょうが(すりおろす) ・・・20gくらい
ターメリック・コリアンダー・クミンパウダー ・・・各大2
◆シナモンホール(あれば) ・・・1片
◆カルダモン・クローブのホール(あれば) ・・・3~4個
ローリエ ・・・1枚
塩 ・・・小1~2

シナモンホールカルダモン・クローブ

- 作り方 -

  1. 大きい鍋か、中華鍋で油を熱して、玉ねぎをじっくり茶色になるまで炒める。時間がなかったら、茶色じゃなくてもだいじょうぶ。
  2. ◆のスパイスを「だしパック」に入れておく。(これ、流)
  3. にんにく・しょうがは鍋にダイレクトにすりおろし、ターメリックパウダー・コリアンダーパウダー・クミンパウダーも入れて1~2分炒める。
  4. 鶏肉を入れる。トマトと2の◆とローリエを入れ、たまにかき混ぜながら、蓋をして20~30分くらい煮込む。
  5. 水は入れないけど、もし水分が少なくなってきちゃったら、「少し」足す。
  6. 塩で味を整える。

中身が飛び出すこともないので便利です。料理用だしパック20枚入り縦9.5cm×横12cm【オプション】【普通便】
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