春には1回は必ず、生の竹の子から作ります。子供には旬ってもんを伝えたいから。。。新鮮じゃないとえぐみが強い感じに思えますので、朝採りとか、道の駅とかのを狙います。でも大抵うちはいただけるので毎年ラッキーです(  ̄3 ̄)~♪ 旬の竹の子はシンプルにだしを利かせた薄味レシピにしてます。甘辛めがお好みなら砂糖、醤油を少し多めに。白だしでもおいしい。白だしの時は、他の調味料は控えめに。仕上げに鰹節をたっぷり。水煮を使うときは、一回湯通しします。(沸騰したお湯で30秒くらい茹でます)
※生の竹の子の茹で方・・・たけのこは穂先を斜めにカットして、切り目を縦に入れる。ある程度皮を剥く。すっごい大きいときは、もう剥いちゃって縦に切る。大きい鍋に米糠一掴みと鷹の爪、たけのこをドーンと入れて、沸騰したらアルミホイルで落とし蓋、それと蓋をしてたけのこの根元に菜箸がブサっと入るくらいまで、弱火でコトコト柔らかく茹でる。火が通ったらしっかり冷めるまで、そのまま放置する。皮をむいてよく洗う。。。なんで切って茹でないんだろう。。。謎だ。。。。
- 材料 -
茹でたけのこ ・・・小1本
◆だし汁(あれば白だしでも!表示通り薄めて) ・・・1C
◆酒 ・・・大1
◆みりん ・・・大2
◆醤油 ・・・大2
鰹節だいたい ・・・ひとつかみ
- 作り方 -
- 茹でたけのこは、お好みの大きさに切る。
- ◆で落とし蓋をして中火で煮汁が少なくなるまで煮る。途中大きく混ぜる。
- 最後に鰹節を加え、全体を混ぜる。