塩とかつお出汁・昆布だしなどであっさりとしたおでん。濁らず澄んだ出汁に仕上げるコツ。昆布たっぷり入れると、だしの味が良くなります。ほんだしやら昆布だしなどおうちにある調味料をいろいろ入れてみて。だしパックは千代の一番が超おすすめ!!
ウチではいっぱい作って2、3日食べます。材料も色々入れるとイイ味になるのよね。分量もホントにアバウトです。念のため、なんとなくのだし汁の分量載せています。お好みのものを食べたいだけ!?入れて作る。早煮昆布を使う場合は、つけておかなくてもいいです。ポイントをおさえれば意外と簡単かも。
流ポイント・・・①煮崩れるものは別鍋で。②薩摩揚げなどの揚げ物は下茹でして、油抜きする!③具材からも味が出るので塩加減に気をつけて。④砂糖少々が隠し味。⑤出汁は多めに作って、ボウルなどに取っておいて、調整用にする。⑥乱暴に混ぜない!!(濁る)⑦朝から作りたい。⑧色々入れたい!!
※ひとこと
牛スジ肉もおすすめ。一度茹でこぼして流水(湯)で洗い、圧力鍋で酒(あればにんにく・生姜)で、30分ほど下茹でして加える。ウインナーもおいしいです。
ダイエットメニュー?に、おでんのつゆが残ったら、キャベツと白滝入れて煮て食べるととっても美味しいです。
- 材料 -
昆布 ・・・適宜(たっぷり?食べたいだけ)
出汁(だしパック4個とか) ・・・3L
酒 ・・・大3
塩(少々) ・・・適宜
砂糖 ・・・小1など
大根 ・・・1/2本(適宜)
こんにゃく(両面に包丁で切りこみを入れておく)・しらたき ・・・(適宜)
はんぺん ・・・(適宜)
◆薩摩揚げ(ごぼう巻きイカ巻き揚げボールなど)・がんもどき・厚揚げ ・・・適宜(食べたいだけ)
■つみれ・ちくわ・茹で卵・魚河岸揚げなど入れたいもの ・・・適宜(食べたいだけ)
★餅巾着・ちくわぶ・じゃがいも ・・・適宜(食べたいだけ)
- 作り方 -
- 昆布は、はさみで適当な大きさに切って、鍋に水を入れ、前日から付けておく。
- 1の鍋に大根を入れ、沸騰したら弱火にして、柔らかくなるまで、20分くらい茹でる。出汁(だしパックや顆粒だしの素・昆布茶などお好み)・酒・塩・砂糖を加える。
- ゆで卵を1.に入れる。ゆで卵の作り方こちら
- 別鍋で、こんにゃく・しらたきを水から茹でて1.に入れる。
- 別鍋で、◆と餅きんちゃくの油揚げ(1枚を半分に切って)を茹でて油抜きをして、油揚げ以外を2.に入れる。
- ■も入れる。
- 餅きんちゃくをつくる。半分に切った油揚げに1/2に切った切餅を入れて、つまようじで止める。
- 別鍋に餅きんちゃくと★、1.の出汁を入れて、別に煮る。これがポイント。必ず別鍋で。出汁が濁るので。ちくわぶ・じゃがいももこちらに。
- はんぺんは、最後の方で入れて、途中裏返す。
- ことこと超弱火⇒冷まして⇒ことこと超弱火⇒冷まして。。。美味しくなーれ。。
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